ブライダルソリティアリングと婚約指輪

1906年の創業以来、ヴァンクリーフ＆アーペルは、数々のラブストーリーに誠実に寄り添ってきました。この運命を象徴するように、メゾンの販売記録に初めて記された作品は、ダイヤモンドが輝くハートのジュエリーです。愛を祝福する姿勢は、今なお、詩情あふれるメゾンのコレクションに息づいています。婚約指輪からソリティアリングまで、すべての作品において、最高の石を選び抜く厳格な基準とストーンエキスパートの鑑識眼によって、メゾンの魅惑的な世界を形にしています。

イコーヌソリティア、プラチナ、ラウンドカットダイヤモンド、ラウンドカットダイヤモンド1石（1.00カラット、EVVS2）。

ヴァンクリーフ＆アーペルのソリティアリングは、ハイジュエリーメゾンならではのサヴォアフェール（匠の技）を物語るものです。時代にとらわれない美しさを放つ17点のリングは、ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイアに彩られ、プラチナやホワイトゴールドの輝き、ローズゴールドの温かみがそれを引き立てています。敷き詰めたラウンドカット、ラインを描くバゲットカット、トライアングルシェイプやペアシェイプ。すべてのダイヤモンドの煌めきは、センターストーンに輝きを添え、特別な感情を呼び起こします。

パヴェダイヤモンドから、この上なく貴重なセンターストーンまで、ソリティアに使用されるすべてのダイヤモンドはメゾンの宝石部門が誇る宝石鑑定家によって選び抜かれます。極めて厳格な品質基準と100年以上にわたる知見によって、ヴァンクリーフ＆アーペル独自の個性ある石が見出されるのです。