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レコールが「ダニエル・ブラッシュ展 ― モネをめぐる金工芸」を東京で開催

2024年1月17日

Exhibition by L’ÉCOLE "Daniel Brush – Thinking about Monet" in Tokyo. Van Cleef & Arpels.

2024年1月19日から4月15日まで、ヴァン クリーフ&アーペルが支援するレコール ジュエリーと宝飾芸術の学校は、東京六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて、ダニエル・ブラッシュの卓越した作品を日本において初めて紹介する美術展「ダニエル・ブラッシュ展― モネをめぐる金工芸」を開催します。

 

この類を見ない展覧会は、素材の詩人であり、金属加工職人であり、宝飾職人、哲学者、エンジニア、画家、そして彫刻家でもある現代アメリカのアーティスト、故ダニエル・ブラッシュにオマージュを捧げるものです。

 

アルミニウム、スチール、ゴールド、絵画。展覧会の最初のパートでは、ジュエリーから芸術作品、オブジェまで、ダニエル・ブラッシュの幅広い作品の中に見られる、伝統的な芸術のカテゴリーを超えた多様な素材や表現方法をご紹介します。さらに、ブラッシュの連作「モネについて考える」にハイライトを当て、素材の特性を活かして卓越した極めて優美なオブジェを生み出す彼の類いまれな能力を探ります。