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ときにはいたずらに、ときにはやさしく、ヴァン クリーフ&アーペルに輝きを添える妖精たち。メゾンの世界に初めて舞い降りたのは、1940年代のことでした。羽根をもつシルエットと魔法のような存在感で、妖精たちはメゾンの歴史とともに羽ばたいてきました。
ゴールドとシルバーのダイヤモンドを用いて、「マンドール(黄金の手)」と呼ばれるヴァン クリーフ&アーペルの職人たちは、メゾン初の妖精をモデルにしたクリップ「スピリット オブ ビューティー」を生み出しました。繊細なローズカット ダイヤモンドの顔をもち、ふたつの羽根を広げた妖精は、魔法の杖をヴァンドーム広場の夜空にかざします。きらきらと光る永遠の魔法をかけながら。
20世紀で最も暗い時代と呼ばれた頃、輝きに満ちた運命とともに空を明るく照らしたのは、ヴァン クリーフ&アーペルの妖精たちでした。妖精たちは、歓びと希望の象徴。その慈愛あふれる魔法で、明るく美しい未来を人々に予感させたのでした。
小さく気まぐれな妖精たち。美しい庭園を飛び回り、色とりどりの花の間でかくれんぼ。ヴァン クリーフ&アーペルが大切にする、魅力あふれる自然を、妖精たちはその美しさで表し、そっと見守ります。2003年、シェイクスピアの傑作をジュエリーで表現した「真夏の夜の夢」コレクションが登場しました。